2017年04月01日

ハイブリッドエンジン

エンジンとモーターを組み合わせることで、環境にやさしく、格段の燃費性能を実現したハイブリッドエンジン。ランニングコストも従来のエンジンよりも格段に向上しています。

ハイブリッドとは、「異なったものを混ぜ合わせること」という意味で、 自動車のハイブリッドエンジンは複数の動力源を有するエンジンのことをいいます。

一般的なのは、内燃機関(通常のエンジン)とモーターを組み合わせたもので、エンジンのみの自動車と異なる点はモーター、発電機、専用バッテリーを搭載していることです。

ハイブリッドエンジンの最大の特徴は、驚異的な燃費の良さです。アイドリング時にエンジンを止めたり、発進時や低負荷時にモーターを積極的に使うことによって燃料消費量を抑えます。同時に排気ガスも軽減できますので環境にやさしいエンジンともいえます。

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ハイブリッド車の実用化においては、日本メーカーが先行しています。
トヨタは、1997年の「プりウス」に続いて「エスティマハイブリッド/アルファードハイブリッド」、「ハリアーハイブリッド/クルーガーハイブリッド」を発売しました。
ホンダは、1999年の「インサイト」に続いて「シビックハイブリッド」、「アコードハイブリッド(米国)」を発売しています。
商用車では、三菱ふそうトラック・バスが「エアロノンステップHEV」を発売しています。
その他の国内メーカーでは、日産自動車が「ティーノハイブリッド」を、スズキが「ツインハイブリッド」を限定販売した例があります。また、 ダイハツ工業は2005年8月29日に「ハイゼットカーゴハイブリッド」の発売を開始しました。

海外メーカーでは、米フォードの「エスケープハイブリッド」があります。その他ゼネラルモータース、ダイムラークライスラー、オペル、 フォルクスワーゲン各社で開発が進められています。

ハイブリッドエンジンは環境問題や維持費の面でのメリットが多く、今後は益々増加していくものと思われます。

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