自動車にかかる税金には、購入時に支払う「消費税」、「取得税」と、毎年1回支払う「自動車税」、車検ごとに支払う「重量税」などがあり、支払う方法も金額も車の種類によって違います。
消費税
消費税は、自動車に限らない税金ですが、車の場合購入金額が大きくなりますから、その金額もバカになりません。新車でも中古車でも購入価格の5%を支払います。200万円の自動車を購入すると10万円の消費税がかかります。
取得税
新たに自動車を取得するときにかかる税金です。自家用自動車は取得価格の5%、営業用自動車と軽自動車は3%ですが、通常は価格表の90%に対して5%、3%の税率を掛けて計算されます。ハイブリッド自動車、電気・天然ガス・メタノール自動車などの低公害車は自家用自動車で2.3%、営業用自動車と軽自動車が0.3%と優遇特別措置が適用されます。
また、自動車の取得価格が50万円以下の時は、課税されません。
自動車税
道路整備費などに使う目的で自動車の所有者に対して課税される税金で、毎年5月末日までに支払います。自家用か営業用かの用途、乗用車・トラック・バスなどの車種によって区分されていますが、基本的には排気量の大きい自動車ほど自動車税は高くなります。例えば自家用乗用車で見てみると、排気量が0.6L以下の軽自動車が年額7,200円、1L以下の小型自動車ですと29,500円、…、1.5L超〜2L以下で39,500円、…、2.5L超〜3L以下で51,000円、…、6L超で111,000円という額になります。
重量税
車検時に、自動車の重量に応じて支払う税金で、自動車の区分、車検有効期間、車両重量等に応じて税率が定められています。自家用乗用車ですと1年分で車両重量0.5tごとに6,300円かかります。(軽自動車は1年間で一律4,400円)新車の場合は3年分、それ以外は2年分をまとめて車検時に支払います。例えば車両重量1〜1.5tの自家用乗用車を新車で購入する時は56,700円、継続車検時には37,800円支払うことになります。自動車の重量は新車カタログや車検証に記載されています。
